F1の年間スポンサー収入が20億ドル突破 NFLに次ぐ世界2位に浮上
2025年6月12日

SponsorUnitedの報告によれば、F1および各チームは昨年合計で20億4000万ドル(約3000億円)を超えるスポンサー収入を記録。これにより、かつてスポンサー収入でリードしていたいくつかの米国主要スポーツリーグを上回ったことになる。
KitKatがF1公式チョコレートバーとしてデビュー メキシコGPで限定企画を展開
2025年6月11日

世界的に親しまれているチョコレートブランドのKitKatは、今後、F1との連携を通じてFanzoneやPaddock Clubでの体験型イベント、SNSや店頭でのプロモーション、限定コラボグッズの展開など、さまざまな形でF1ファンとの接点を広げていく。
F1公式パートナーのサンタンデールが無料教育支援「Open Academy」始動
2025年6月10日

このキャンペーンの中核を担うのが「Santander Open Academy」というオンライン学習プラットフォームだ。
レーシングブルズF1がAIを導入 開発スピードと精度で競争力向上を狙う
2025年6月9日

イタリア・ファエンツァに本拠を置くレーシングブルズは、従来のCFD(数値流体力学)解析に加え、AIによるモデリング技術を統合。これにより、現実のサーキット環境を模した仮想空間内で数千に及ぶ設計案を迅速に評価することが可能となり、従来では見逃していた性能の最適化ポイントを発見できるようになったという。
アウディ F1参戦に向けアディダスと契約か 赤×黒のカラーリング案も浮上
2025年6月4日

『Bild-Zeitung(ビルト)』および『SportBusiness』によると、アウディは2026年のF1参戦に向けてアディダスと「最終段階の交渉」を行っており、契約はすでに締結済み、もしくは数週間以内に発表される見通しだという。これにより、アディダスの象徴である三本線のロゴがアウディのチームウェアに採用されることになる。
キャデラックF1チーム トミー ヒルフィガーと公式パートナー契約を締結
2025年6月4日

F1がLVMH傘下の「ウィスパリング・エンジェル」と公式ロゼワイン契約
2025年6月4日

このロゼワインは、10年総額10億ドルの契約によりF1との関係を深めているモエ・ヘネシー(Moët Hennessy)グループの最新ブランドであり、すでに参画しているモエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon)やベルヴェデール・ウォッカ(Belvedere Vodka)に続く形となる。
『F1/エフワン』 トミー ヒルフィガーが限定コレクション「APXGP」を発表
2025年6月3日

スピード感あふれるスタイルと、洗練されたプレッピールックが融合した限定カプセル。レーシングカルチャーのエッセンスを取り入れた“モーターコア”スタイルで、ブランドは次のファッショントレンドを牽引する。
F1のスポンサー革命が加速 リバティ主導でペプシやディズニーなど続々参入
2025年5月29日

2017年にバーニー・エクレストン時代が終焉を迎えるまで、旧体制では銀行、石油、物流といった伝統的産業とのパートナーシップに重点が置かれ、消費者向けテクノロジーやエンタメ関連のスポンサーとは距離を置いていた。